心地よく生きる　５ネガティブとの向き合い方

「幸せに心地よく過ごしたいから

ネガティブなことは

言いません」

 

よくお客様から聞く言葉

 

でも

本当に幸せで

心地よく生きていると

 

「ネガティブ言わない」とか

思うこともないのだけどな・・・

 

 

確かに

ネガティブ思考より

ポジティブ思考でいる方が

 

脳科学的にも

脳が活性化して良いことだらけ

（このことに関しては明日まとめて

資料として出す予定です）

 

 

ただ

ネガティブ思考は

あるのが当然

あっていい

 

自分を守るため

不安や恐れ、哀しみ、怒りなどの

感情が出るのは自然なこと

 

そもそも

何がネガティブで

何をポジティブと思うかは

人それぞれで

 

どっちが

いい・悪い

でもない

 

ここでは

感じたくない感情を

ネガティブと言っていると

仮定して

 

 

わたしにネガティブな思考が

無いかと言ったらそんなことなくて

 

日々

イラっとしたり

悲しくなったり

不安も出ます

 

その感じたくない感情

「ネガティブ」とどう向き合うか

 

わたしの場合

どっぷりその感情を感じきることをします

 

怒りたい時は怒る

泣きたい時は泣く

 

そして自分に

「イライラするよね～」

「悲しいんだね～」と声をかけて

よしよしヾ(・ω・｀)します

感じきってしまうと

だいたいスッキリします

 

不安はその要因を

探ったりしますが

これはまた別の日に書きますね

 

ネガティブは

誰かに向けて

出すのではなく

 

出さないと決めるのでもなく

 

あるなら

ただ自分で出す

 

感情は自分に向けて出る

サイン

無視しないでね